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華麗なる一族 第7話

  「悲劇の高炉爆発」 見ました。

あらすじは、毎回結末まで書いてます。
ネタバレありですから、知りたくない人はご注意を・・・

早速、から参ります。

ストーリー
昭和43年4月 6月中の高炉完成を目指して突貫工事を開始してから2ヶ月、工事は順調に進んでいた。 珍しく銀平)が鉄平)の会社にやってきた。建設中の高炉を見上げて、兄の夢に感動している様子だ。そんな銀平を鉄平が昼食に誘う。そこで、鉄平は鉄に対する夢を熱く語っていた。 そこへ、今回の高炉建設では甚大な協力を約束してくれた人足頭・玄さん)がやってきた。鉄平は彼に銀平を弟だと紹介すると、「それにしても全然似てないな」「それなら、弟に格好良いところを見せないと」と人足たちに声をかけられ、「今日も若の奢りだぞ!」と大声を張り上げる。

対する鉄平は、今日はダメとじゃんけん勝負をすることに…。
結果は鉄平の勝ち!がっかりする人足たちであったが、結局は既に鉄平が払っていて、格好良いところを見せることとなった。
様々な仲間をどんどん増やす鉄平に銀平が感心している頃、阪神銀行では親密な会談が行われていた。

その会談のメンバーは、阪神銀行頭取で鉄平の父・大介)、阪神銀行専務の大亀)、帝国製鉄所長の和島)。彼らは、鉄平の高炉がどんな突貫工事を行おうとも完成しないよう、帝国製鉄の新規工事に作業員を引き抜くという相談をしていたのだ。大介は、自らの銀行生き残りのために、息子の会社を潰すことを画策していたのだ。
帝国製鉄の和島所長は、阪神特殊製鋼の倒産後の鉄平の処遇を気にしていた。

その上、大同銀行の綿貫専務)に、阪神銀行との合併話を持ち込んでいたのだ。合併が成立すれば預金高3位の大銀行になると話す大介。ただし、大同銀行の日銀派を一掃するためには、阪神銀行が大同銀行を飲み込む合併でないといけないと話すと、綿貫は、そんなものを大蔵省が認めるはずがないと反論する。しかし大介は、「阪神銀行なら大蔵省は認めるんだ」と意味ありげに言う。

鉄平宅では久しぶりの日曜日を家族と過ごす鉄平の姿があった。そこへ一本の電話が。扶左子(稲森いずみ)からだ。入院中の女将・志乃(多岐川裕美)が一時こん睡状態に陥って、鉄平に会いたがっているというのだ。

そんな事態と時期を同じくして、相子)の思惑に乗せられた、万俵家二女の二子)は、鉄平のためを思って、時の総理大臣・佐橋の甥、佐橋和也)との見合いに臨んでいた。

鉄平は、女将の病院へ見舞いに訪れた。病床の女将は、大介とうまくやっているかと尋ねる。鉄平が銀行を継がずに鉄作りの道に進んだときに祖父の敬介が心配していたというのだ。しかし、鉄平にはどうして今そんなことを聞いてくるのか理解できなかった。しかし、鉄平は、高炉建設の時には資金援助もしてくれたと説明すると安心した表情の女将。
病院の外に出た鉄平と扶左子。扶左子が鉄平に未練があるというようなことを言いかけると、話をさえぎって「フッコごめん。僕は父のようには生きられない」と立ち去る鉄平。

昭和43年6月
高炉完成まであと1月。
完成間近の高炉で取材するため、大同銀行の三雲頭取(柳葉敏郎)が鉄平と話をしながら新聞記者の到着を待っていた。

翌日その新聞記事を見ながら憤慨する綿貫。これ以上協力できないと帰っていく。
銀平もお父さんの負けですね と皮肉を言う。

相子は、二子に佐橋が結納の日取りを決めたいと言っていると告げるも、二子は、高炉完成が間近となった今、佐橋との結婚の必要はなくなった と、笑顔で答える。今夜は、高炉完成の前祝をするため、寧子が鉄平夫婦を招いていた。そこへお酒を飲んでふらつきながら万樹子さんが帰ってくる。悪態をついていると急におなかを抱えながら倒れてしまう。

帰宅した大介が何があったのかを尋ねる。すると寧子が万樹子が妊娠していたことを告げ、銀平にどうして言ってくれなかったのかと攻める。そこへ万樹子が現れ「出来れば堕ろしてほしいと言われた」と告げる。銀平を攻める母。そして万樹子は「望みどおり流産した」と更に告げる。「そうか」と冷たい言い草の銀平の胸倉を掴んで大介が「万表家の跡を継ぐべき銀平の子が・・・私は銀平の子がほしかったんだぞ」と怒鳴る。父さんには鉄平がいるだろうと銀平は言うが、「私の息子は銀平だけだ。鉄平はいつも私の邪魔をする。鉄平を見ていると爺さんを見ているようでおぞましい。いっそ私の前からいなくなってくれたらと思うことさえある。だから・・・」と怒りに震えながら訴え、振り向いたとき、部屋の入り口に鉄平夫婦が立っていた。医者が帰ったことを知らせに来たのだ。
一体この家はなんなのです・・・万樹子は叫びながら座り込んでしまう。

大介はまたあの日のことを思い出していた。
それは36年前・・・
「公家の娘の肌はマシュマロのように白くて柔らかい」
そう言って部屋を出て行く敬介。何があったか大介が尋ねるが無言で立ち去る敬介。寧子に何があったか尋ねると「分からないんです。私・・・お風呂でめまいがして倒れてしまった私を、お父様がここへ運んでくださった。きっとそれだけのことに違いないんです・・・」と泣きながら大介にすがり付いて話す寧子。

そして今、大介と寧子は敬介の肖像画を見上げている。「私はまた、爺さんに負けてしまったよ。鉄平さえ生まれなければ、私も寧子もまた違った人生をおくれたかもしれない・・・」

庭から完成間近の高炉を見ながら鉄平が「小さい頃から何となく感じていたけど、父さん本当に僕のことそんな風に思ってたのか・・・」と言う。早苗は側へ行き、「あなたにはたくさんのお仲間がいます。みんなあなたが好きだ。私、あなたのことを誇りに思ってますよ。」と言って励ます。高炉が完成したら私も連れて行ってね と、早苗が言い、家に戻ろうとしたそのとき・・・
高炉の一部が爆発!!
何事かと窓の外を見る大介、銀平、寧子・・・

現場は消防車と救急車が何台も行き交いそうとう混乱していた。高炉建設現場だけでなくあちこちから火の手が上がっている。まだ、中で作業していた者の救出が終わっておらず、鉄平も現場へ行こうとしたとき、2階から声を掛けてきた玄さんが「こんなことに負けたらあかん。ここは俺に任せとき」と言って火の手の上がる中へ飛び込んでいった。その瞬間、そこでもも爆発が!!
・・・玄さんは帰らぬ人となってしまった。

火の手の上がる高炉を自宅から見つめる大介。「天は我に味方したか・・・」とつぶやく。

翌日、新聞各紙には、突貫工事が原因ではないかという記事が書かれた。高炉建設中止の決定がくだされる中、鉄平は事故以来一睡もせず、亡くなった人の弔問、けが人の見舞い、警察や銀行への事故説明、株主や関係業者への対応に追われ辛い日々を過ごしていた。
事故から3日経った朝、ようやく鉄平は阪神銀行へ出向き、大介と会う。
「このような事態になってしまい、申し訳ありませんでした。色々とご協力をお願いすることもあると思いますので宜しくお願いします。」と頭を下げる鉄平。しかし、大介は顔も上げず「ああ」と答えるだけだった。

その頃相子は、二子に高炉爆発で窮地に立たされた鉄平のことを取り上げて、佐橋の話を持ち出すと、寧子がそのことと結婚は関係ないと制止する。しかし、二子は今、兄を救うために自分に出来ることをしようと、佐橋との結婚に覚悟を決めていた。その日の夜、二子は四々彦(成宮寛貴)に、結婚を決めたことを伝える。君は結婚を嫌がっていたじゃないか と言われても、女はときどき嘘を付くものです。先行き不安な人と苦労を共にする勇気が持てないのです と告げる。それで帝国製鉄のエリートと結婚するのか?兄を裏切ることになるのでは? と言われても、兄にはいずれ事情を説明しておきます と気丈に対応し、もう会わないほうがいいと思っています。サヨナラ。と告げて去っていく。

事故のニュースを聞き、新聞を震える手で持って見ながら、つる乃屋の女将・志乃が芙佐子に話があると言い出す。そんなの手術が終わってからでいいと芙佐子は言うが、万が一のことがあってはいけないので今話すと言うのだ。その話とは、芙佐子の本当の両親についてだ。芙佐子を養女にしたといったが、自分が本当の母親だと・・・それに対し芙佐子は、何となく気付いてたよ と優しく答える。そして父親は・・・
万表敬介だと・・・涙ながらに話す志乃。だから鉄平とは会ってはいけない関係だったのだ とも。真実を知った芙佐子は涙していた。そんなとき、手術室への移動に看護士が迎えに来る。志乃は慌てて芙佐子に一通の手紙を託す。その宛名は「万表鉄平」。

阪神特殊製鋼は倒産が確定的なものになりつつあった。
大介は大亀に綿貫専務に連絡を取るように伝える。そして大介と綿貫の密会。綿貫は大介に大同銀行の機密文書を手渡す。それに対し大介は、合併成立後に綿貫を副頭取に就任させるとした念書を裏に記した自分の名刺を綿貫に渡す。

しばらくして夜遅く、突然鉄平宅を訪れる芙佐子。女将が亡くなったことを知らせるためと、女将から預かった手紙を手渡すためだ。そしてその手紙を芙佐子、早苗の前で読み始める鉄平。その手紙には、芙佐子の出自について触れられており、その後には鉄平の出自についても。“鉄平さんの本当のお父様は・・・”と、いうところで黙り込んでしまった鉄平。「嘘だ〜!!」と叫びだす・・・

と、いう感じです。最後の方はビデオを見返す時間がなかったので、ちょっと思い出しつつ書いたため、セリフのニュアンスが違ってるかも知れません。訂正・加筆をしたときはその旨また更新してお知らせします。

やっぱり鉄平と芙佐子は異母兄妹でしたね。真実を知ってしまった鉄平が次回はどういう行動に出るのやら・・・ちょっと壊れかけの万樹子さん、兄に自分の父からの脱皮のきっかけを期待していた銀平さん、結婚を決意してしまった二子さん、これからどうなっていくのでしょうか。

今回で初めて気が付いたのですが、エンディングのときに流れている予告映像は、必ずしも次回分のみという訳ではないのですね。前から、前回のエンディングで言ってたセリフが出てこなかったよなぁ なんて、ボーっと見てたんですが、今回(残り少なくなってから)やっと分かりました (;^_^A アセアセ・・・

今日、このあと、今までのおさらいということで、人物関係、これまでのあらすじと今後の展開についてのネタバレなどを更新する予定です。これを見れば、今からでもこのドラマに乗り遅れることはありません!乞うご期待!!

 <前回のあらすじ


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華麗なる一族 第7話

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