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華麗なる一族 第9話

  「最後の父子対決」 見ました。

確定申告が大忙しで更新が随分遅れてしまいました。一気にドラマ感想、アニメ感想を更新しますのでお楽しみに ('▽'*)ニパッ♪

は毎回結末まで書いています。
ありですから、知りたくない人はご注意を・・・

早速、あらすじから参ります。

ストーリー
ついに、鉄平)と万俵大介)の父子での裁判が始まった。原告席と被告席で対峙する二人にマスコミも注目した。高炉建設に当たって80億円もの融資を行った阪神銀行が、阪神特殊製鋼を帝国製鉄に売却するために倒産に追い込むなどありえない、と主張する大介側と、20億円の融資を急遽撤回するという行為が、倒産に追い込んだまさにその証拠であると主張する鉄平。鉄平側の弁護士・倉石)の質問に対し、大介はとても冷静沈着に答える。

ところが、そこへ倉石は、決定的な証拠を突きつける。阪神特殊製鋼の錢高常務)が融資銀行団に提出した借入表には、追加融資20億円の返金は2月15日と記されている、ということだが、鉄平らが社内を探し回って発見したもう一つの借入表には、融資の返金が1月31日となっているというのだ。実は、その1月31日という日付は、まだ高炉の突貫工事が決定していない日付。

もしその借入表が真実の借入表だとしたら“20億円の追加融資を撤回したために、阪神特殊製鋼の高炉建設は突貫工事に突入せざるを得なくなり、その結果事故を招かせ阪神特殊製鋼を倒産に追い込む”というシナリオが完成する。それはすなわち、大介が己の銀行を肥やすために行った行為のひとつとみなされるというのが鉄平側の主張である。
はたしてどちらが本当の借入表なのか?

裁判は一旦休憩を挟み、再開されたが、そのとき大介は返金の日付は1月31日だったと自分の非を認める発言をする。すると、突貫工事を理由に融資を撤回したという点で矛盾が生じる。倉石弁護士がこれを指摘すると大介は、自分の発言に矛盾はないと答え一時騒然となる。しかし大介は、帝国製鉄の銑鉄供給停止の情報をつかみ、その時点で突貫工事を予見したと弁明する。

そして日にちの改ざんについて大介は、融資撤回以降に高利の金に手を出した阪神特殊製鋼の銭高常務(西村雅彦)が隠蔽目的にやったと反論する。融資撤回を決めた時点で系列企業を支えるメインバンクとしての勤めを放棄したのでは?という倉石の指摘にも大事な預金運用を第一に考えるのも銀行の勤めだ、突貫工事後もさらに支援を続けた大同銀行の傲慢な経営体制が信じられない と非難する。大東銀行が追加融資をせず、突貫工事を止めていればあのような事故は起きなかったのではと思うと無念でなりません。 とも…

そして原告承認として鉄平が証言台に立つ。突貫工事を見直すべきだったのでは?との問いに、鉄鋼業界の未来を熱く語るが、理想を語るのは勝手だが突貫工事を決行し爆発事故を起こした経営責任を追及される形で尋問が終わる。
鉄平側は、次回の証人としてその真実を知る銭高常務を申請し、一回目の公判は終わった。
そもそも阪神銀行から派遣されている錢高は、証人としての出頭を拒む。

その後、新聞記事を見ながら、大介、大亀専務)、大同銀行の綿貫専務)、綿貫と同じ生え抜き派の大同銀行の小島常務( )で密談が開かれる。そこで、綿貫専務は大同銀行の生え抜き派の盟約書を大介に渡す。いよいよ新銀行設立へ加速していこうとしていた。

鉄平は、三雲頭取()のもとを訪れ、大介が大同銀行を批判ことで新聞記事に叩かれる結果となったことを詫びた。しかし、三雲頭取は、君にはやることがある、真実を明らかにして君の技術や理想を受け継ぐべきものへ伝えること そうでないと、鉄平を支援してきた自分も報われない と。きわめて不利な状況に、三雲頭取はもっと大きな力が動いているような気がしてならないとつぶやく。

その頃永田大臣は、大蔵省の春田銀行局長を呼び、阪神銀行の大同銀行吸収合併を実現させて欲しいと言う。しぶる春田銀行局長にこれは佐橋総理も納得のことだ、下手に逆らうと君も怪我をするよ と、言いながら大同銀行の生え抜き派の盟約書を見せる。
大介も銭高を呼び、家族のことも考え悪いようにはしないと話す。

その後、銀平()は鉄平のオフィスを訪れ、銭高は裁判後の生活も大介にゆだねているのに本当に証言すると思っているのか と尋ねる。そして、どうして自分に証言を依頼しないのか とも。しかし、鉄平は、お前には頼まない と答え、家族に色々迷惑掛けてすまない、これからは母さんや二子のことはお前が守ってくれ と頼む。

万表家のさびしい晩餐の席で、一子)に相子)が、そろそろ東京に戻ったほうがいいのでは と話すが、一子は美馬)とは距離をおきたいので帰らない と告げる。そこへ銀平が帰宅し、万樹子が出て行って、今度は一子が。話題に事欠きませんね。と、嫌味を言う。銀平は鉄平に会ってきたことを告げると、一子が銀平が鉄平の承認を引き受けてあげればいいと言うが、相子がただでさえ親子の裁判ということで世間の好奇の目にさらされているのに、状況をややこしくするようなことは言わないように釘を刺される。しかし、一子は、もう万表家は壊れかけている と言う。みんななんでも我慢してきた結果がこれで、二子も鉄平兄様のためを思って佐橋さんと婚約したのに閨閥作りの犠牲者になっただけだと、言ったところで大介が一喝した。しかし、そこで何と寧子が「一子さんは間違ったことは言っていないと思いますよ。あなたも家族一人一人のことをもっと考えてあげてください。」と意見する。大介は万表グループに関わる人間のたくさんの家族を背負っている と告げると、「鉄平さんだってたくさんの家族を背負っています。事故後の補償のために自分の不動産まで処分して・・・」と反論する。しかし大介は「鉄平の話はもういい!」と席を立ってしまう。寧子は「二子さんも四々彦さんのことが好きなんでしょう?だったら一緒に生きていくことを考えた方がいいわ。」とも言う。

相子は今後の合併に不可欠な大阪重工社長の安田大左衛門()の協力を失くすわけにはいかないので、何としても万樹子を連れ戻してくると大介に約束する。

相子は万樹子の実家に足を運び、銀平が寂しそうだと告げるがそんな嘘は通用しない。それより自分のことを心配しろと、万樹子から太平銀行の頭取が愛人問題で辞任するという週刊誌の記事を見せる。その話題を話す相子と美馬。美馬は万表家の閨閥結婚はもうほころび始めていると言う。自分の家庭も一子が子供を連れて家を出たまま戻らないから人事じゃないと。相子は美馬さんとうまくやっていける女性なんて居ないから今更心配する必要はないと笑い飛ばす。すると美馬は、自分とうまくやっていける女性は自分の知っている限りでは相子くらいだと言う。相子はこんなときに冗談をいうなと一蹴する。

その彼に「今まで阪神銀行の人間だと思ったことは一度もない。阪神特殊製鋼の人間だと思っている」と、何度も頭を下げて出頭を依頼する鉄平。
ところがそんな様子を想像していたかのように、大介は大亀(武田鉄矢)を使って錢高に接近する。

第二回証人尋問を明日に控えた日、銭高に証人を依頼するが未だ承諾を得ていない。再度銭高の自宅を訪れる鉄平だが、銭高は自宅に戻っていないという。そのころ銭高は、大亀専務と銀平と一緒に今後のことを話していた。そこで銀平が、本当にこのまま真実から目を背けていていいのか。鉄平兄さんは私財を投げ打ってまで被災者の救済に走っているのに、真実から目を背けたその先に一体何があるのか。 と言う。しかし、大亀は、万表頭取は一人で何もかも背負って戦っておられる と銀平を諭す。そのやり取りを神妙な面持ちで聞いている銭高。

その頃鉄平が会社を訪れると工場で、四々彦が開発中だった機械のテストが途中だったのを思い出したと作業をしていた。そこで銭高の話になり、四々彦は一方的に銭高を攻めるが、鉄平は銭高も犠牲者の一人だと言う。「ほんとは一緒に戦いたかったはずだが、父には逆らえない。今まで鉄作りに打ち込んでこれたのは経理面で銭高さんが支えてくれていたからだ。あの人だって鉄鋼マンなんだよ。」
その会話をドアの影から銭高が聞いていた。

そして、部屋に戻った銭高は、阪神特殊製鋼の作業服と退職願の入った紙袋を持っていた。その退職願を見つめながら、今まで鉄平と頑張ってきた過去を思い出していた。しかし、大介と一緒に写った写真を見るや身体に震えが走り、座り込んでしまう。

そして再び法廷での対決の日を迎えた。
被告側の証人尋問が終わりいよいよ原告側の証人尋問が始まろうとしていた。しかし、銭高は現れない。原告側の証人尋問が中止されようとしたとき、扉が開き、銭高が現れる。
「銭高さん、ありがとうございます。」と言う鉄平に「私だって鉄鋼マンの端くれですから」と答える銭高。思わず笑みのこぼれる寧子、一子、二子、そして銀平。
阪神銀行から圧力をかけられる一方で、鉄鋼マンとして一緒に闘ってきた鉄平の熱意に心を動かされ、銭高は証人として法廷に立つ決意をした。そして日にちの改ざんを大介に命じられたと告白し、形勢を逆転させる。

と、こんな感じでしょうか。
あらすじ書いてても疲れます。重い話ですね。
次回最終話。なんだか切ない結末みたいですね。
また、ご期待ください。

 <前回のあらすじ

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