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フジの報道フロア 何につまづいたのか?
あの日、フジテレビの報道フロアはお通夜の雰囲気だったのではないでしょうか。
今月1日、4月改編のトップバッターとして鳴り物入りでスタートした新番組「新報道プレミアA」の視聴率が8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、惨憺たるものだったのです。
「『新報道』は『EZ!TV』『スタ☆メン』に続いて始まった日曜夜の情報番組です。新番組は“顔”として“フジのニュースの女帝”安藤優子さん(48・千葉県出身)と、『ニュースJAPAN』のキャスターとしてオジサンに大人気の滝川クリステルさん(29・フランス出身・帰国後は兵庫県在住)、さらにコメンテーターにジャーナリストの桜井よしこさん(61・新潟県出身)を持ってきました。
3人が顔を揃えることで、新番組は早くから話題になり、視聴率15%以上を記録するのは確実とみられていました」(放送ライター)
ところが、フタを開けてみると視聴率は10%にも届かなかったのです。
理由としてまず考えられるのは、企画がイマイチだったこと。“硬派”な安藤優子さんが独自ネタにこだわったのか、しょっぱなが〈スクープ!拉致新証言 北にいる生存者の影〉で、日曜夜のニュースとしてはこだわりが強すぎたようです。
番組の中心を占拠していた安藤優子さんの責任論も浮上しているようです。準備期間中、安藤優子さんは滝川クリステルさんに対抗心を燃やして
「恋愛やスキャンダルには気を付けて」「衣装が派手すぎる」
などとプレッシャーをかけていたといいます。それが新番組でモロに出てしまったというのです。
構成作家の山田美保子氏が言う。
「滝川さんは2人の先輩に気を使い過ぎて委縮しているように見えました。彼女の持ち味である冷静さと新鮮さが失われていましたね。また、安藤さんは肩に力が入りすぎて、空回りしている印象でした。平日ならまだしも、リラックスできる日曜の夜に、前のめりの安藤さんを見たい視聴者がどれだけいますか……」
次回放送は都知事選挙の投開票日です。新番組にとってはチャンスです。一気に浮上となるのでしょうか……?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070407-00000003-gen-ent
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