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ビートたけし、ドラマ復帰は「点と線」

ビートたけしさんのドラマ、楽しみですね。監督としてもすごいですけど、役者としてのビートたけしさんも好きなのです。前回のドラマの「鬼畜」も食い入るように見てました。ストーリーを知っているだけに、どんな風に描かれるかを見るのも一つの楽しみなんですけどね。

大ベストセラーとなった松本清張(福岡県出身)の長編推理小説「点と線」が初めてテレビドラマ化され、テレビ朝日系で今秋放送(2夜連続予定)されるが、古参の中年刑事、鳥飼重太郎を演じるのが、ビートたけしさん(60・東京都出身)です。清張作品とは“相性”がよく、これまでの主演作は高視聴率を獲得しています。

福岡の海岸で男女の心中死体が発見され、福岡と東京の刑事が2人の死の謎を追います。出版された当時、東京駅の13番線ホームから14番線を隔てた15番線ホームが、わずか4分間に限って見通せるという事件の謎を解く鍵が評判を呼び、清張作品の中でも最高傑作といわれています。映画化は昭和33年。小林恒夫監督のもと、南広、山形勲、高峰三枝子、志村喬、加藤嘉らが出演して、日本の北と南を結ぶ点と線を推理。事件のトリックを発見していく様子をスリリングに描きました。

いまや映画監督の北野武として世界的にも有名になったビートたけしさんは、ドラマには5年ぶりの出演となります。松本清張作品とは縁が深いです。平成14年3月、松本清張没後10周年企画として放送された「張(はり)込み」が20・7%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)。同年10月に放送された「鬼畜」は21・5%(同)と、いずれも高視聴率を記録しています。

ビートたけしさんは

 「何時何分にどうしたとか、すごくせりふが細かくて覚えるのに必死。覚えたと思ったら、今度は博多弁でやってくださいといわれたり…」

と久しぶりの俳優業に戸惑っていると話します。スタッフによると収録の合間は終始寡黙で、独特の存在感を示しているとか。

 「定年間近の刑事役だから、減量してかなり顔の肉は落とした。今回のドラマは、クセのある頑固者というキャラクターがちゃんと作ってあるので入りやすい。現場では監督の言いなり。役者に何か言われたらコノヤロウって思うからね。それがわかってるから絶対服従」

そう笑いながら演じることを楽しんでいるようです。

物語は、事件の背景と殺人の動機に「汚職事件」という社会性を盛り込むなど斬新な内容。北は北海道・札幌から南は福岡県まで舞台が広がる原作同様、日本各地で8月中旬までロケが続けられます。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070719-00000104-san-ent

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